「ブザー・ビート」9回目(09/07・フジ月9)を見ました

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「ブザー・ビート」9回目を見ました。

 「行かないで...」 雨やどりのガード下で菜月(相武紗季)に取りすがられた直輝(山下智久)は、元カノが心配で「どうした?」と声をかけますが、ちゃんと「俺、約束があるから」と言うことができました。
 で、雨のなかずっと待ってた莉子(北川景子)と合流し、部屋に入り、莉子がこさえた残念な仕上がりのフレンチトーストを食べながらぬくぬくと幸せな時間を過ごしています。

 しかしそこにかかって来た菜月の電話が雰囲気を一変させます。菜月は莉子に「直輝、遅れたでしょ。ごめん、それ私のせい。傘がないのを心配してくれてさ...」と聞きたくもない情報を教えてくれたあと、「大事な時期だから風邪とか引いたら大変。気をつけてあげてね!」ととどめを刺します。
 莉子は濡れ髪でフレンチトーストを食べてる直輝に「今日は早く帰ってお風呂に入ったほうがいいよ。風邪ひいちゃう...」と言うのが精一杯。直輝は「?」ながら素直に帰ります。

 莉子は次の日から実家に戻ります。母(手塚さとみ)の手料理に和みながらバイオリンを練習するばかりであっという間に体重も1.5キロ増(確かに一時、バラエティ番組に出た北川さんが太ってたことが...)。
 ある日、父と母は莉子に「そろそろバイオリン辞めたら?」と言います。「今だったら帰ってくれば就職口もあるし、私たちも安心」 ちょうど、バイオリンのバイトをクビになっただけに(とはいえ、莉子にクレームつけた客は実は莉子に期待して...という展開がある)、莉子は考え込んでしまいます。
 こんなときは...と直輝の携帯を鳴らすが留守電(実は直輝もまったく同じタイミングで莉子にかけてるんだけと...あーもどかしいっ!)。

 莉子が東京に帰る前日、やっと直輝と連絡がつきます。「明日帰ったらゆっくり話そう」「うん。直輝の声を聞くだけで元気になるよ」と、言葉を交わしてしまえば、余計な不安はないのだけれど...。

 翌日、莉子は「まずは麻衣とランチ!」とバイト先の本屋へ。麻衣が休憩のしたくをするちょっとした隙に菜月が登場し、「川崎さんがそろそろ帰ってくるから楽しみでしょ? あれ?そうでもないの? もしかして浮気でもした? 直樹と」「(ガーン)」「あ、図星だったんだ」と菜月、すごい意地悪に微笑みます。

 しかも、直輝はやさしいけど現実を見ない。私は直輝と現実を生きたかったのに...。あなたといると傷の舐めあいで、直輝は楽なのかもね。夢とか言ってる人、ムカつく!と侮辱の限り。一部始終を見ていた麻衣が割って入るが、莉子は誠実に答えます。「確かに私の夢はもう終わりかもしれない。でも直輝の夢をバカにするのは許さない!」と強い瞳で告げるのです。

 何も知らない直輝はその日、ついに廉(金子ノブアキ)と衝突します。練習後のロッカールームで「よくあんな性格悪い女と付き合えたな」とケンカを売る廉に直輝がまんまと巻き込まれパンチ一発。「菜月に謝れ!」と暴れたのです。

 結局。そのケンカのことで宇都宮 (永井大)に「話がある」と引き止められ、直輝は莉子に「今日会えなくなった」とメールを出します。その話というのも、「菜月のこと、考え直してみろよ」という助言で直輝は複雑な思いです。
 でも、莉子のほうがもっと複雑。ここに来て、直輝が本当に自分を好きでいてくれるのか、わからなくなり始めてるのです。

 翌日、いつもの公園でドリブルする直輝の音。莉子はコートに向かいます。「昨日はごめん」 直輝は謝りますが、何があったか詳しくは話しません。でも莉子は、ロッカールームで直輝がケンカした、ケンカの原因は菜月、と秀治が話してるのを聞いてしまっていました。秀治が「直輝さん、菜月さんのことまだ好きなんじゃないか?」と余計なことを言うのを麻衣も止められず...。

 莉子は直輝に「どうして本当のことを言ってくれないの?」と迫ります。そして、「私はいつも直輝のことを考えてる。なのにどうして直輝は私のことを見ていてくれないの?」と泣きながら去っていきます。直輝はあえて莉子を追わず、そこでなにやら決意を固めた様子。

 その日の練習後、直輝は菜月に呼び止められます。用件が終わると菜月は「私はまだ直輝のこと...」と元彼に迫りますが、直輝は「俺、今大事にしたい人がいる。菜月には感謝してるけど、これからは俺の道をいくから」とその場を立ち去り、莉子のもとへ自転車を走らせます。途中でひまわりを買ったりして。これでハッピーエンドじゃん、と安心したのですが...。

 莉子の部屋のドアがノックされます。来た!ひまわり持った直輝が来た! と思いきやドア前に立っていたのは川崎さん(伊藤英明)でした。「帰ったよ。真っ先に会いたいから来た」と微笑む川崎。
 莉子は川崎を部屋にあげ、このままでは寂しくて抱きつくのでは?という視聴者の心配をよそに、「川崎さん、これ受け取れません」と指輪を返し、「上矢くんが好きなんです」と正直な気持ちを伝えます。川崎は「納得できない」と抵抗するそぶりを見せますが、「そっか...じゃあ今幸せなんだ」と大人の反応。

 しかし、その言葉に莉子は、我慢していた不安を溢れさせます。「幸せです。でも...直樹の気持ちがわからない」と涙ポロポロ。川崎はたまらず、莉子をギュギュッと抱きしめ...。あー、なぜにこんなややこしい展開にぃ!! 月9らしく身もだえ度アップしてます。