「ブザー・ビート」8回目(08/31・フジ月9)を見ました

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「ブザー・ビート」8回目を見ました。

 2人の関係が壊れるのが怖いから、川崎さん(伊藤英明)に悪いから、「友だちだもん...」と自分に言い聞かせてきた直輝(山下智久)と莉子(北川景子)だけど、ついに「好き」が止まらなくなり、今までのもどかしさをチャラにする勢いで強く激しく抱き合いキス。
 でも、莉子の誕生日だ!とワインを買い出しに行ってた麻衣(貫地谷しほり)と秀治(溝端淳平)(こちらも恋が始まりつつある」)の足音が廊下に聞こえると、「まずい!」と莉子は直輝を自分の部屋に押し込みます。

 結局、朝まで飲んじゃって、明け方、麻衣と秀治が寝てしまったのを確認してから莉子は自室へ。ベッドには直輝がすやすや寝息を立ててます。幸せをかみしめるように寝顔を眺めてると実は目を覚ましてた直輝が莉子の腕をグッと掴んで引き寄せ...ついに!と思いきやただやわらかく身を寄せ合うだけの2人。
 「一晩一緒に過ごそう」とセックスを匂わせる川崎を留まらせてることのに莉子は結構負い目を感じてるけど、直輝はこうやって側にいて、いつ手を出されてもおかしくない状況でも「こうしているだけで幸せ」と微笑んでくれる。それが莉子には堪らなく嬉しいのです。

 麻衣と秀治が寝てるあいだに直輝は帰っていきますが、帰り際、「川崎さんが帰るまで一線を越えないようにしよう」と約束します。そして念願のメアド交換も。ひとり部屋にいるときも、「直輝」「莉子」と声に出してみたりして、幸せなのです。

 ある日、莉子はスナックのバイト(バイオリン演奏をする仕事)先から「もう来なくていい」と連絡を受けます。先日、店の常連客から「そんな魂のない演奏をするなら人前に立つな!」とこっぴどくクレームを受けたからでした。
 人前で演奏する貴重なチャンスを失って落ち込む莉子ですが、いつもの公園で直輝に会うとすぐに元気になってしまうのです。
 で、そういえば...と、莉子が川崎と出会ったきっかけが、直輝の携帯を拾ったことだったんだよ、とはじめて話します。直輝は「そうだったんだ...」とちょっと複雑な表情。もしかして、川崎さんと莉子が出会う前に自分が出会えていたら...と、そんなことを思ったのでしょう。

 直輝は練習場で菜月(相武紗季)と廉(金子ノブアキ)のケンカを目撃します。菜月は、廉が若い子とも遊んでいるのを知ってムカついて、そもそも本気で好きだったわけでもないので三行半を突きつけてたのです。
 廉が実は昔、直輝に負けたことを根に持っていたことを突き止めた菜月は、執念で練習を重ね、アークスに来たのは立派だけど、恨みを晴らすべく直輝に食って掛かったり、直輝の彼女だった自分を寝取ったなんてバカみたい。と言い捨てたのです。

 菜月が廉とうまく行っていないことを知り、直輝は少し、菜月が心配になります(この優しさが厄介)。しかも、帰り道、突然の雨で途方に暮れてる菜月を見つけ、ごく当たり前のように「これ使いなよ」と傘を差し出します。

 直輝はこの日、明日から実家に遊びに帰る莉子といつもの公園で会う約束をしていました。莉子はしばらく会えないからと、直輝がレシピを教えてくれたフレンチトーストを作って(信じられないくらいなれない手つきでしたが)、公園に向かいます。
 降り始めた雨はどんどん強まっていくばかり。でも直輝と会える、手作りのフレンチトースト、何て言ってくれるかな?と考えるだけで楽しくて、雨にぬれるのも、身体が冷えていくのもちっとも気になりません。しかし...

 その頃直輝はまだ菜月と一緒でした。元カノの心配をして「何かあった?」と問うた直樹に菜月は「何もない」と強がりますが、「自分が思ってるほど強くないんだから、無理するな」とキラーワードを吐く直輝。「じゃ」と直輝が向けた背中に菜月が「行かないで!」と追いすがるのは当然です。「ひとりにしないで...」と言われた日にゃ、直輝がここを去れるわけもないのです。

 そんなことなど露知らず、莉子はワクワク待っています。でも...それにしても遅い。ちょっと不安がよぎるころ、公園の照明も落ち、辺りは真っ暗。ふたりのトラブルを暗示するかのようです。