「ブザー・ビート」7回目(08/24・フジ月9)を見ました

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「ブザー・ビート」7回目を見ました。

 川崎さん(伊藤英明)がボストンへ視察に出かける前に莉子(北川景子)に渡したのはでっかいぬいぐるみが入るくらいの大きな包みでした。
 なんだろう?と家に帰って麻衣(貫地谷しほり)と開けてみるとマトリョーシカみたいに次々と箱が入れ子になってて、最後は手のひらに乗るくらいの小さな箱。「このサイズ...まさか!」と開けてみると案の定、キラキラ輝く指輪でした。しかも素敵。
 さすがの大人の男っぷりに莉子はなんだかため息が出ちゃうのです。

 川崎からの積極的なアプローチを受けつつ、心は直輝(山下智久)に向かってしまってる莉子。近所のショッピングセンターで直輝と遭遇して嬉しいはずがつい逃げてしまいます。
 直輝のほうも、尊敬する川崎の「おまえを信じてる」という言葉が胸に刺さり、「好きだけど諦めなきゃな」とぼんやり思いながら、目の前に莉子が現れるとつい後を追ってしまいます。

 いつもの公園で直輝は「白河さんとはずっと友だちでいたいから、こないだのこと(キス)は忘れる」と言いますが、莉子は「この気持ちで友だちはもう無理」と直輝への思いをぶつけます。と、直輝は「じゃあ...もう会わないほうがいい」と心にもないことを。莉子は「じゃあなんで追いかけてきたの? 大きらい!」と泣いて去ってしまいます。

 莉子にダメージが重なります。最近、バーでバイオリンを弾く仕事を始めたのですが、莉子の演奏後に客のひとりが立ち上がり、「こんな魂のない演奏、楽器にも客にも失礼だ。二度と客の前で弾くな!」とクレームをつけてきたのです。「...すみません」と落ち込む莉子ですが、こんな時に川崎はボストン、麻衣はなぜか秀治くん(溝端淳平)と恋が始まり浮かれているし、一番声を聞きたい直輝ともケンカしたばかり...。
 しかも、こんなブルーな状況で24歳の誕生日が幕開けしたのだから凹んで当然です。

 麻衣と秀治がいる部屋には戻れず、深夜、いつもの公園。ケイタイの着信は母からの「誕生日おめでとう」でした。「...もうバイオリン無理かも...」ボロボロ涙を流す莉子を、通りかかった直輝が見ていました。でも声はかけられない。

 それから丸一日、直輝は莉子に「おめでとう」を言いたくてケイタイの番号を表示させるまではいくけれど、「自分に資格があるのか?」とケイタイを何度も閉じて過ごします。
 そして、日付が変わる直前、直輝はようやく莉子に「おめでとう」と電話をかけます。「会わないって言ったのはそっちなのに」「会ってないし」「じゃ、お祝いちょうだい」「なに?」「上矢くんのドリブルの音が聞きたい。ポーンポーンってやつ」

 莉子のリクエストで直輝はドリブルを始めます。そのあったかい響きに幸せな気持ちに満たされる莉子ですが、しばらく聞いているうちに、それが電話口からだけでなく、部屋の外からも聞こえていることに気づきます。

 「!」 カーテンを開けると、窓から見えるいつもの公園で直輝が莉子を見上げながらドリブルをしています。その立ち姿が愛おしすぎて莉子は叫びます。
 「もうキスしない!ほっぺも触らない!半径5メートル以内に近寄らない!だからもう会わないなんて言わないで!」 泣きじゃくる莉子を見ていた直輝は突然、身ひとつで走り出し、マンションの階段を一気に駆け上がり、莉子の部屋のドアを激しく叩きます。

 慌てて鍵を開けた莉子の前に息を切らせた直輝。「あ!半径5メートル...」という莉子の言葉をかき消すように、直輝は莉子を強く強く抱き寄せ、そして激しいキス!そしてまたキス! きゃー! 2人の恋は完全に始まってしまいました。

 川崎がどんな粘り腰を見せるのか、菜月(相武紗季)がどんな意地の悪い妨害を展開するのか。こう言っちゃなんだが、結局2人は乗り越えるんだろうが心配だし展開が楽しみになりました。月9らしくなってきたぞ。