「任侠ヘルパー」6回目(08/13・フジ木10)を見ました

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「任侠ヘルパー」6回目(08/13・フジ木10)を見ました。

 タイヨウに色ボケの風間さん(ミッキー・カーチス)がやってきました。入所早々、女性ヘルパーの尻を触るわ、夜な夜なばあちゃんたちの部屋を夜這い(!)するわのやりたい放題。

 そんな風間さんの素行がある日、一変します。新しく入ってきたおばあちゃん・多恵さんが叶わなかった初恋の相手で、風間さんの純愛がよみがえったからでした。

 しかし、多恵さんは認知症で隙も多く、お嫁さん(横山めぐみ)は風間さんが「義母に色目を使っている。けがらわしいっ! あの人を義母に近づけないでくださいねっ」と目くじらを立てて帰っていきます。

 風間さんは脚が悪いのですが、「多恵ちゃんをデートに誘うんだ」とリハビリを頑張り始めます。世話をしている二本橋(宇梶剛士)は風間さんを熱心に応援します。それには少しわけがあります。

 実は、二本橋はバツいちで子どももあり、たまに面会をするのですが、面会の日に子どもから元妻の再婚を聞かされて動揺していました。だから、風間さんが、昔告白できずにずっと後悔していた純愛を、この年になって成就させようと励んでいる姿に二本橋は少なからず感動しているのです。「惚れた女といるのが幸せ、か...」

 リハビリが順調に進み、風間さんは多恵さんをデートに誘おうと居室を訪ねます。すると、室内から苦しそうな咳。「大丈夫?」と入っていくと、多恵さんがベッドの上で咳き込んで苦しんでいます。

 風間さんが「大変だ。人を呼んでこよう」とその場を離れようとすると、多恵さんは「側にいて」と不安げな顔。風間さんは多恵さんを安心させようと、その場に留まることにします。そして、「汗かいただろ。着替えたほうがいい」と多恵さんの着替えを手伝おうと......その時タイミング悪く、お嫁さんが登場。

 お嫁さんは風間さんが認知症の義母に性的ないたずらをしようとしていたと決め付け、「何やってるんですか! 誰かー」と大騒ぎ。二本橋が「風間さんは多恵さんが好きで大切に思っているからお世話をしただけ」とかばうと、「老人が好きとか嫌いとか、けがらわしいっ!」と興奮し、「ここには任せられない」とタイヨウを出ていってしまいます。風間さん意気消沈。

 ヘルパーのあいだでも意見が分かれます。零次(山本裕典)は「入所者同士の恋愛はトラブルになるし、認知症の患者には恋なんて無意味」と決め付けますが、二本橋と彦一(草彅剛)は「年取ったら恋しちゃいけねぇのかよ」と殴り合いのケンカに。

 そして二本橋は多恵さんの家まで行き、再びお嫁さんに事情を説明。「風間さんが多恵さんを好きだという気持ちを伝えさせてあげてください」と土下座までし、2人が会うことを許してもらうのです。

 デート当日。風間さんはペールブラウンのスーツにハットでオシャレに決めて、美術館の前で多恵さんを待っています。2人で美術展を見る計画です。しかし、待てども多恵さんは来ません。でも風間さんはずっとニコニコ、ワクワクしています。

 そこに彦一が走って現れます。「?」な風間さんに彦一は多恵さんがその朝なくなったことを告げます。「............」風間さんはここではじめて表情を曇らせますが、すぐに晴れやかな笑顔に戻ってこういいます。「もう少し待つよ。女の仕度に時間がかかるのはいつものことだ」と。超ポジティブ。

 さて。晶(夏川結衣)は病院に行き、ついに「アルツハイマー型認知症」の診断を正式に受けてしまいます。察しはついていてもいざ宣告されるとショックは大きく、つい足が向いた先は彦一でした。

 彦一は涼太(加藤清史郎)に「ママの様子が変」と泣かれていたのであまり驚きません。が、「涼太には内緒にしたい!」と涙を見せる晶の様子にいたたまれないのでした。


B00005EI9JMr.RAINBOW
ミッキー・カーチス
BMGビクター 1996-08-21

昨年、33歳年下のピアノの先生と結婚。
出会いは白金のカフェだったとか。

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