「ブザー・ビート」1回目(07/13・フジ月9)を見ました

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「ブザー・ビート」1回目(07/13・フジ月9)を見ました。

 上矢直輝(山下智久)はプロバスケットボールチームJCアークスの選手。学生時代は鳴らしていたが、プロに入ると十人並みというありがちなパターンかつ、性格的に押しが弱いところも災いして煮詰まってます。
 恋人でアークスのチアリーダー、しかも親会社の総務部OLの菜月(相武紗季)にも「リーグ優勝したら結婚しよう」とプロポーズしていますが、今期も優勝を逃し...。
 そのうえ、契約更改に会社に赴いたところなんと前年比30%ダウンの315万を提示されてしまった。相談を受けた菜月は「あなたは優秀なプレーヤー」と直輝を持ち上げてみせるのですが、内心「結婚も見えないし、あーあ」とタバコを吹かしてたそがれるばかり。
 ある日、直輝はバスの中に携帯を忘れてしまいます。
 拾ったのは白河莉子(北川景子)。音大卒でプロのバイオリニストを夢見ながら本屋でバイト中です。ルームシェアする親友でフルート奏者の麻衣(貫地谷しほり)と一緒に「最近の男子はメイクするけど、小細工で欠点を隠そうとしてほしくない。男はもっとどーんと!」みたいな会話をしてるときに直輝の携帯を発見します。
 と、その携帯が着信。落とし主からと思って出ると別人でした。

 電話をかけてきたのはアークスの監督・川崎(伊藤英明)。「これから持ち主に会うから」と川崎は莉子と待ち合わせをとりつけ、直輝の携帯の受け渡しをすることになります。で、川崎は一目見て、莉子に恋をします。攻めの男は「連絡先教えて」と押しの一手を決して忘れません。

 そんなわけで携帯は無事、直輝に戻りましたが、直輝はなおも煮詰まっています。他のチームへの移籍もそう簡単ではないしどうしよう...。
 追い討ちをかけるように、アークスに代々木廉(金子ノブアキ)という強気のプレーヤーが現れます。会社は廉をチームに入れたいようで、直輝はますます追い込まれます。軽い気持ちでやった1オン1も負けちゃうし、直輝が気づかぬところで菜月も廉と一夜をともにしてしまうし...(菜月の心の迷いに廉がうまーく付け込んだのです)。

 一方、莉子もプロへの道の険しさを痛感していました。憧れのプロデューサー・中西(鈴木一真)と知り合う機会があり、「オーディション受けにおいで」と言われてスタジオに行くと、「服脱ごうか」と有無を言わさず迫られてしまったのです。
「君ぐらいの腕前でただでプロになれると本気で思ってたのか? プライドだけ高くて困ったもんだ」と侮辱され、泣きながら逃げ帰った莉子を、ちょうど「君に会いたくて」とバイト先の本屋で待っていてくれた川崎が慰めてくれ、ちょっと落ち着くのですが。

 直輝はなりゆきで、アークスに残ることになります。でも問題は山積したまま。
 迷いを解消しようと、直輝はいつも練習する公園に出向きます。と、先客あり。莉子がバイオリンを弾いていたのです。
 美しい演奏が終わると、直輝は思わず拍手をしていました。直輝がバスケットボールを抱えているのを見て莉子が「場所、あけますね」とコートをゆずると、直輝は続けざまに3点シュートを決めていきます。
 その様を見て「すごい! きれいなフォーム!」と莉子が大絶賛すると、直輝も「君の演奏もよかったよ」と絶賛返し。そして莉子が「拍手してもらって嬉しかった」と言うと直輝も「褒められて嬉しかった」と。

 それぞれの問題を抱えつつ、ここではじめて接点を持ったふたりのあいだに流れたやさしい時間。2人の恋愛は? 仕事は? 展開が気になります。