「白い春」7回目を見ました。
おじさん(阿部寛)は自分の素性をいえないつらさはありながらも、さっちゃん(大橋のぞみ)に会えるパン屋の仕事に精を出しています。お客さんを怖がらせないよう、仏頂面にぎこちない笑顔を貼り付けてみたり。
ある日、さっちゃんが熱を出して学校を早引きしてきました。
さっちゃんのお父さん(遠藤憲一)と佳奈子ちゃん(白石美帆)は、お店の恵一くんが事故に遭って迎えに出ていたのでいません。
おじさんはお父さんから「店の2階には上がるな」と言われていましたが、さっちゃんがどうしても心配で2階に上がります。風邪薬を探して飲ませたり、おかゆを作ったりかいがいしく看病をするおじさん。
家に帰ってきたお父さんと佳奈子ちゃんはびっくりしてしまいます。2階の部屋がまるで泥棒が入ったみたいにごちゃごちゃになっていたからです。
おじさんがさっちゃんの部屋にいるのを見つけたお父さんが「何してる!」と怒鳴りますが、さっちゃんが「看病してくれたの」と事情を話すと怒りを収めます。
でも、おじさんが「さちは卵が嫌いと言ってた。親だったらちゃんと好き嫌いなく食べさせろ!」とか「さちが家でパーティをやりたがってるのに何にも知らないんだな」とお父さんに言いがかりをつけるとまたムッとしてしまいます。
一方、栞(吉高由里子)は移動ワッフル屋の開店に向け試行錯誤中です。パン屋に、というかさっちゃんに夢中で、おじさんが自分を相手にしてくれないことが気に入らないのですが、「私もがんばんなきゃ」と前向き。
でも、店を始めるとすぐチンピラとトラブルになり、なぜか10万円の罰金を払わなければならないことになってしまいます。これが来週、大変なことに。
お父さんはさっちゃんに「好き嫌いはもう許さないよ」と、朝から目玉焼きを出します。でもその代わり、「ウチでパーティやっていいぞ」とにっこり。さっちゃんは大喜びです。
パーティの日、さっちゃんもお友達もおめかしして、お父さんも張り切ってかわいいパンを用意して大盛り上がり。テニスゲームをしようということになり、さっちゃんは「そうだ!」とおじさんを呼びにいきますが、おじさんは「2階には行かない」とそっけないのです。
「おじさん、来ないって...」 さっちゃんが落ち込んでいるので、お父さんは「今日はいいからさ」とおじさんを2階に案内します。おじさんは「オレの知らないさちの歴史が詰まっている2階には本当は行きたくない」と抵抗するのですが。
テニスゲームも終わり(最初は普通でしたが、いつのまにかお父さんとおじさんの意地の対決になっていました)、「そろそろ仕事に戻るか」とお父さんが言うと、さっちゃんは「ちょっと待って!」と自分の部屋からなにやら持ってきます。
「ジャーン!」 クルクルと巻いてあったポスターのようなものを広げると、それは「おとうさんおたんじょうびおめでとう!」という横断幕でした。しかもさっちゃんお手製の飛び出すバースデーカード付き。自分も忘れてた誕生日を娘が覚えていてくれた! お父さんはうれしくて泣いてしまいます。
でもよっぽど泣きたいのは横で見ていたおじさんです。
「おとうさん」は本当はオレだ! さっちゃんのかわいい笑顔を見るたび、何度言いたくなったことでしょう。ああ、なんと切ない。
大橋のぞみちゃんは「ザ・クイズショウ」にも出演中ですが、この「白い春」では圧倒的にかわいいです。 きっと現場でもかわいがられてるんでしょう。遠藤憲一さんのデレデレの笑顔はあれ、マジですって。ヤバいです。