「ぼくの妹」5回目(05/17・TBS日9)を見ました

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「ぼくの妹」5回目を見ました。

颯(長澤まさみ)は九鬼(千原ジュニア)に指定された倉庫に無用心にも1人で赴いて、里子(ともさかりえ)が屋上アンテナに引っかかったスカーフを取ろうとして足を滑らせてしまったこと、そのとき自分も屋上にいたことを素直に話します。それで、兄も自分も許されると思ったのかもしれませんが、九鬼は「そんなことどうでもいいんじゃあ!」と怒りを治めてくれません。

とそこに、九鬼を追う街金のチンピラが登場。九鬼と颯は物陰に隠れ、息を潜めます。
追っ手が遠ざかって、颯は自分たち兄妹の来し方を、懐かしそうに九鬼に話します。「両親を早くに亡くして肩を寄せ合って生きてきた」みたいな。
この話に九鬼も少しだけ心を開き、両親に捨てられた悲しい子供時代と、里子とその兄に出会って救われた気持ちになったこと、でもその二人も次々に死んだ...と怒りが再燃。自分の借金900万を肩代わりしろ! でなきゃずっとお前らにつきまとう、と凄みます。
その金は里子の兄の治療費で、里子はこの金を返すために盟(オダギリジョー)に借金をしようとしたのでした。

と、さらにそこに桜井さん(大滝秀治)登場。「君は恨む相手を間違ってる」と説教をしますが、途中で「うっ!」と腹を押さえ、倒れてしまいます。颯が盟に連絡をして病院に運ぶと、重度の腸閉塞で手術が必要で、老齢の桜井さんには危険な状況とわかります。

桜井さんの携帯にかかってきた九鬼からの電話。盟が状況を伝え「俺ならすぐ駆けつける」と言うと、九鬼は桜井さんの病室を訪ねます。桜井さんはまるで遺言をさずけるように、九鬼に花々の育て方を書いた手帳を渡そうとしますが、九鬼は受け取りません。

九鬼は盟に「桜井さんを治せ。そうしたらつきまとうのを止める」と勝手なことを言います。盟は「言われるまでもない」と突っぱねるのですが。

その後、意外な真実が判明します。桜井さんの病室の名札の名前がなぜか「九鬼」になっているのです。そして病室に顔を出した盟に桜井さんは、実は自分が九鬼を捨てた父親であることを告げ、「息子がすまないことをした」と泣いて詫びます。でも桜井さんはこうも言うのです。「家族を捨てて好きな女と生きたこと、ワシは後悔してないんだ。最悪だなあ」と。

盟は桜井さんにつきそってきた颯に「九鬼には絶対に同情するなよ」と言ったのですが、桜井さんの話を聞いて複雑な気持ちになります。
一方、世話焼きの颯は手持ちの300万を900万にできないか、元カレの瀬川(田中哲司)を呼びつけてリサーチを始めました。すばやい。しかし、確かに九鬼は気の毒だけれど、颯ちゃん、それはどうなんだろう?