「ゴッドハンド輝」4回目はどうしても見てしまいます。
今回の患者さんは有名なゲームクリエイター皇稜斗(髙嶋政宏)のご家族。
まずは街中でお腹を抱えてうずくまる息子さんの内臓破裂を輝が見抜き、緊急手術で助けるところから輝は皇と出会い、発表前のベータ版で遊ばせてもらうほど仲良くなる。
で、これがメインとなるのだが、ある日奥さんの聡子さん(渋谷琴乃)が倒れ、ただの貧血だったが、胎児の検査の結果、心臓弁に異常が発見されたのだ。このままでは生まれてきても死産になる。
皇は「これが運命」と肩を落とすが、輝は「運命は切り開くもの」と、赤ちゃんを生かす方法を考えはじめる。そして病棟の入院患者の1人がボトルの中に帆船の模型を組み立てているのを見て「!」と思いつく。器の中で組み立てる......そうか!
輝が考えついたのは、胎児を子宮の中で手術する方法。心臓は2センチにも見たないから大変な技術を要する。北見(別所哲也)も四宮(水川あさみ)も反対するが安田院長(渡部篤郎)だけが「可能性はあるな」と同意。
久々に安田の「黄金の左手」が登場することになり、メディアも医学界も大騒ぎのなか、手術を迎える。皇の要望で輝もスタンバイ。流れるようなメスさばきで驚異的な早さで手術が進む。途中、母胎の脈が落ちると安田は北見ではなく輝にサポートを頼み、無事手術は成功する。
みなが大喜びするなか、安田病院の陥落を狙う四宮の兄(要潤)だけは苦い顔。なにかたくらんでいるみたいだし。
術後、院長室で休む安田の元を四宮がたずねる。「どうして、北見先生でなく輝に手伝わせたのか?」と。安田は笑って言う。「最後の最後は成功を信じる力が必要なんだよ」と。つまり輝にはその力が備わっているのだ。
毎度のことながら、別所さんと渡部さんという大人の役者の悪ふざ演技が楽しいです。