「アイシテル~海容~」3回目(04/29・日テレ水10)を見ました

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「アイシテル」3回目を見ました。

「今日は差し入れを持ってきたんだけど禁止だって」と切り出すさつき(稲盛いずみ)に智也(嘉数一星)は一言「うざい」と吐き捨てます。よい母を演ったのに全然効きません。

母には悪い子の智也も葉子(田中美佐子)には心を開きます。このおばさんはゲームの話にもマンガの話にもついてきてなんだか面白いのです。
自分と同い年の葉子の息子が風邪で寝込んでいると聞いた智也はある日、唐突に事件の日のことを語りはじめます。「僕が話せば、おばさん早く帰って子どもの看病ができるでしょ」と、智也は実はやさしい子なのだ。

事件の日、道路工事でいつもの通学路から迂回したところで、智也は清貴くんが家の前でもじもじしているのを発見。「どうしたの?」と問うとお尻をもぞもぞさせるので「トイレ? もしかしたらウンチ?」ということで、智也は家のトイレを使わせてあげたのだ。
で、その後、グローブを見つけた清貴くんに「キャッチボールがしたい」とせがまれ...... ここまで言うのが精一杯だった。

一方さつきも、息子を知る努力をはじめている。学校の先生や友達に話を聞くうち、智也が実はカブトムシが大好きで、家で飼いたいと思ったけど「お母さんが怖がるから」とあきらめてたことを知る。智也は隠れてカブトムシを飼って怒られても自分は構わないが、お母さんを怖がらせたくないと、友達に話したという。本当にやさしい子。

実家に逃げていたさつきだが、母が実家でやっていたお習字教室の生徒からのキャンセルが相次いだり、門に「人殺し!」の落書きがされたりで、「もう迷惑はかけられない」と自分のマンションに戻ることにする。マスコミが待ちかまえてるが仕方ない。
マンションに帰っていると別居中の夫(山本太郎)が着替えを取りに来ていた。いろいろ話すうち「一緒に乗り越えよう」ということになるふたり。前向きでけっこう。

しかし、心の切り替えだけでは取り返せない、子どもの死を抱えた被害者家族はどうしたらいいのか? 稲森さんの笑顔は痛みを抱えている人のものではあるが、それさえも前向きすぎるように見えます。

そして清たんのおねえちゃん(川島海荷)が心配。