「ゴッドハンド輝」最終回(05/16・TBS土8)を見ました

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「ゴッドハンド輝」最終回を見ました。

前回ご紹介したように、バルハラ=安田記念病院はKZ病院と、その裏にいる四瑛会に「なーんかうざったい」というアンニュイな理由で潰されそうになっていて、引き抜きでスタッフもどんどん減って、今日は麻酔医の岩永(長谷川朝晴)が手術中に倒れてしまいます。
でも「機械を見るな、患者を見ろ!」という岩永の言葉に輝(平岡祐太)が覚醒し、なんとか手術成功。

四宮(水川あさみ)はバルハラを、そして今では輝を失いたくない思いで奔走しますが叶わず、自分も働き続けたいと思いながら、四瑛会の一族であることを負い目に感じて退職願を出します。でも、院長(渡部篤郎)は受理しません。

KZに移った片岡(小林貢)はじめ3人の医師と看護婦は、金に目がくらんだものの、あまりに拝金主義的な病院の運営方針に反発を募らせていました。そこにある日、輝が現れます。安田病院から移った患者さんの様子を見にきたのです。

そのときちょうど、子どもが病院のお風呂に落ちて心肺停止状態で見つかります。KZのケビン(マイケル富岡)は「どうせ金にならないし、もう死んでいる。放っておけ」と指示しますが、片岡は本当にそれでいいのか迷います。
と、輝が駆けつけ必死の救命を始めます。その鬼気迫る様子、「誰も死なせない」という命へのこだわりに心を打たれ、片岡たちはケビンの言いつけにそむきます。そして子どもは奇跡的に息を吹き返すのです。

その頃、バルハラに大変な事態が。爆発事故でけが人が次々と運び込まれ、ただでさえ人員不足なのできりきり舞いになっていたのです。
しかし! 輝が現れ、それに続いて片岡先生ら、一旦はバルハラを捨てた医師や看護婦が戻ってきます。「せめて今だけでも手伝わせてください!」と頭をさげる片岡たちを安田は「何ぼーっとしてんだ!早く処置に入れ!」と、何事もなかったように受け入れます。患者たちも救われめでたしめでたし。

それでもバルハラはいまだ窮地にありました。今日中にあと3億が払えなければ、KZのケビンに病院がわたってしまうのです。そして安田院長は自分が退くことで病院が維持できるのなら、とバルハラを去ろうとするのです。しかし、院長が1人寂しく去ろうとするその後ろに輝が、四宮が、北見(別所哲也)が、スタッフ全員が駆け寄り、「止めないで!」と声を上げます。

気づけば病院のロビーには患者たちも集まって院長を引き止めています。そこに、以前安田の手術で生まれてくる赤ちゃんを救ってもらった、超有名ゲームクリエーター皇稜斗(髙嶋政宏)がジュラルミンケースを持って駆け込んできます。
「安田委員長、水臭いですよ」と広げたそのケースには3億の金! 「家族を救ってもらったお礼にはこれでも足りないくらいです」と。

「お金を受け取ってください院長!」輝がさけびます。「受け取って!」と四宮、そして患者たちも「受け取って!」の大合唱です。逡巡の表情だった安田ですが、みんなの熱い思いに打たれます。そして拳を振り上げこう叫びました。「バルハラはこっからだぁ!」 おー!

こんな感じで「ゴッドハンド輝」の最終回は面白おかしく幕を閉じました。キムタクドラマのために6回で終了しましたが、おそらく輝はいつでもリリーフ可能でしょう。願わくばそう遠くない将来、「帰ってきたゴッドハンド輝」「ゴッドハンド輝セブン」として、もしくは「ゴッドハンド輝V3」「ゴッドハンド輝X」として再会できますように。